京都　南区の空家コンサルティング

4/5　京都市南区の空家の持ち主さんから、空家の有効活用の相談依頼がありました。

今現在、空家状態の物件は、外観も内装も立派な日本建築様式でお庭も松の木と苔のある日本旅館のような建物でした。

しかし、残念ながら家の中は整理できてない食器類、衣服、書物が散乱しておりました。

空家の持ち主さんと有効活用について民泊か旅館業取得して運営するか、シェアハウスで貸し出すかの色々と話し合う内に、いつの間にか持ち主さんの身の上話になっていきました。

家の中の散乱状態をみて、私は家の中の要らない物と持ち主さん自身の心の整理を兼ねて、まずは断捨離しましょう、そして

家の中を断捨離することで持ち主さん自身もダークサイドから抜け出られ、それから空家の有効活用の話し合いも出来ますし、ダークサイドに入ってるメンタルでは何を企画して実行しても、ハッピーに成らないとアドバイスさせてもらいました。